学部
Q&A

先輩が答えます! 学部Q&A

「経営成功学部ってどんなところ?」「授業は面白い?」「キャンパスライフはどんな感じ?」 先輩HSU生が、みなさんの質問に率直にお答えします。

経営成功学部に入って、一番良かったって思えるところは何ですか?

経営成功学部に入って一番良かったことは、「富が世界を豊かにする」と本気で思えたことだと思います。この事を本気で思えたことによって、将来の夢をより現実的にイメージすることができました。その夢を実現するために、これからも日々努力していくつもりですので、経営成功学部で一緒に頑張りましょう。(2年生 M君)
鈴木真実哉ディーンの弟子になれることですかね(笑)。やっぱり実際に社会で働いている人がメインで授業を作ってくださっているため、他学校以上に役に立つし面白い授業が多い点です。(3年生 Oさん)

企業のインターンはありますか?

はい、あります。HSUでは、1年生のときから積極的にインターンシップに参加することを勧めてくれています。インターンシップ先は、キャリア支援室からも紹介されていますし、自分自身で申し込んで参加することもできます。私の場合、一般企業のインターンシップに応募しベトナムに行った経験があります。(2年生 M君)

HSU生はどんな目標を持って、また、何をモチベーションにして勉強しているのですか。

例えば、ファッションブランドを立ち上げる、IT起業する、ホテルの経営者になるなど、他にもほんとうに様々な目標を持たれている方が多いですが、全体として言えるのは、  現在の社会を見て、足りないもの、こういうものがあるべきだというものを創り出そうという目標を持っている方が多いということです。  そのために、自分のできることをまず増やそうと勉強している方もいますし、実践活動やインターンなどを積極的にしている方もいます。  自分の興味や関心の範囲を深く深く掘っていき、それが自分の使命だと思えた時にモチベーションは湧いてくるものですし、また、多くの人への感謝の思いからお返ししたいという思いが原動力の方もいると思います。(2年生 F君)

本当にみなさん経営者を目指しておられるのですか。

考え方にもよりますが、「経営者=社長」という認識でしたら、社長を目指している方もいますし、そうでない方もいます。ある意味では、社長の立場に立って行動し、判断をする社員は、その会社の「経営者」であると言えると思いますし、そういう意味の経営者でしたら、経営成功学部の学生全員が経営者を目指しているかと思います。  全員が全員社長になってしまったらその指示を聞く人がいなくて困るように、社長だけが偉いというわけではありません。それを支える社員になれるように勉強している方もいます。そういう方は最終的には未来の社長候補になってくるかと思います。  もちろん社長、というか創業者になろうと志している方もいます。(2年生 F君)
人それぞれです。起業志望、就職志望、出家志望などいろいろです。経営者を目指して、学生のうちから起業を考えている人もいますし、いったん就職して独立しようと準備している人もいます。(2年生 M君)

1人暮らしについて教えてください(生活費とか自炊とか)。

第一寮だったら家賃3万5千円で、自炊をすると大体一月に1万5千円くらいかかります。第二寮になると家賃が4万5千円になって、追加で光熱費とかが入るので5万ちょっとくらいですかね。外部でシェアハウスをして、家賃食費水道光熱費込みで月々3万円以内を実現している人もいますね。(2年生 Y君)

学内にはどんな設備がありますか(印刷、製本系など)。

ポスターを印刷できる機械もありますし、製本できる機械もあります。3Dプリンタ、凍結乾燥機や精油製造機、蒸着装置、プロ用のミシンもあります。(2年生 F君)

クリエイターでかつ大富豪な人って、経営を学んでるから大富豪なんですか。

経営を学んでいるから、というよりは大富豪になれるだけの精神を持っていたという方が正しいかもしれません。  よく使われる例ですが、ゴッホとピカソの違いを考えるとわかりやすいかと思います。ゴッホは生前にその作品が認められず、貧乏な暮らしをしていました。そして死後しばらくして認められると、その絵の値段がどんどん跳ね上がりました。それに対してピカソは、非常に奇抜なキュビズムの絵画を描いたにもかかわらず、その価値を世間に訴えかけ、その絵は生前から非常に高価な値段で取引きされ、彼は非常に裕福な暮らしをしました。  この違いは、その作品の美術的な価値の高下というよりは、自分の作品の価値を世間に訴えかける力の差だと思います。  クリエイターの方は、ともすれば自分の作品は素晴らしいから、いつか誰かが認めてくれると信じて、結果その多くが夢半ばで散っていきます。その心の奥には、「どうせ他人には理解されない」というような貧しい心が潜んでいるように思います。それが正しいもの、素晴らしいものなら必ず理解されます。伝える努力、勇気を出すことが大切だということがピカソの例から分かるかと思います。彼が経営を学んでいたかというと疑問ですが、少なくともその勇気、自信を持っていたという点に学ぶべきだと思いますし、経営成功学部ではそういった「大富豪になるための精神性」というものを深く探求しています。  クリエイターの方は、情報に溢れている現代では特に、その作品の価値を正しく伝えることに重きを置いた勉強をした方がいいのではないかと思います。(2年生 F君)

どのようなことを勉強しているのですか。

経営成功学部では、会計学やマーケティング学などの実学と、哲学や宗教学などの人間学の学習を通して、百戦百勝の経営学を学んでいます。  実際に役立つ武器としての実学と、成功者に共通する精神性や人の心の法則などを学ぶことで、浮き沈みが激しい現代社会でも通用する実力と精神力、人格力を身につけられます。  授業以外では、人にもよりますが、資格取得(簿記や宅建など)に向けての勉強や、TOEICなどの語学試験に向けての勉強している方が多いです。(2年生 F君)

大学生活のリアルな情報がほしい(特に課外の)。

人によりけりですね(笑)授業中心に頑張っている人もいれば、バイトをしたりビジネスコンテストに出たりして、外で活躍している人もいます。また、起業や資格のための勉強や情報収集をしている人も。もちろん、東京に出てバイトをしたり遊んだりする人もいますよ。僕の場合、余暇はほとんど学校の図書館で過ごしています。(2年生 M君)