経営成功
学部の魅力

経営成功学部の魅力とは

経営成功学部の鈴木真実哉ディーンが、経営成功学部設立の経緯や魅力を語ります。

Q.HSUの魅力を教えてください

 入学式で総裁先生がおっしゃられていましたように、大学という名前であるか否かに関わらず、ここが主エル・カンターレが創られた唯一の高等教育機関なのです。もちろん、今までの既存の学問もありますが、これから、新しい文明・新しい時代を作る学問を創りながら学ぶというところがHSUの最大の魅力です。古い学問を学ぶだけであれば他の大学でも結構だと思いますが、HSUは、「未来を創る」「未来の学問を進行形で学べる」ということが最大の魅力です。信仰心の篤い先生方がそれぞれの専門を通して、総裁先生の経営の教えを学問的にどう考えたらいいのかということを、授業として展開してくださっています。

Q.経営成功学部というところは、どのような学部なのでしょうか

 経営成功学部では、ただ経営するのではなくて、「経営するからには成功を目指すべきである」という前提で経営を探究します。なぜかと言うと、例えば会社が一つ潰れると、そこの従業員やその家族、あるいは取引先の方々に、膨大な不幸が生じてしまいます。人生の不幸、悲しみ苦しみの原因は7~8割は経済的な問題ですから、人が幸せに暮らすには、やはり、経済的豊かさが必要です。経済的豊かさはどうやって得られるかというと、それは働くことによって得られます。ということは、働く場所を作る人が必要なんですね。多くの人が働く場を作り出す人を起業家と言います。経営成功学部では、成功する起業家を作るところが第一点です。そして、多くの人を雇うことによって、その人たちと、その家族を経済的に支えることができる。二点目は、ここを出た方が、優秀な会社の幹部なり、あるいは、トップになることによって、その会社が発展繁栄していく。今まで従業員が100人だった会社が、500人や1000人になってゆけば、これまた多くの人々の生活に豊かさを与えることができます。だから、自分で起業するにしても、今ある企業に入るにしても、多くの方々に経済的な成功、経済的な繁栄というものを享受してもらえる人材になっていくための学問を学べるのが、経営成功学部です。だから、既存の経営学も勉強しますが、新しい経営成功学というものを中心に学んでいきます。2018年現在、世間の会社の7~8割が赤字です。また、世界を見渡しても、赤字の国家がたくさんあります。ということは、国家も経営に失敗しているということです。国家レベルの経営においても、企業レベルの経営においても、個人の人生の経営においても、成功して、常に黒字を出せる人になるための学問を、ここでは学ぶことができます。

Q.HSU生に期待すること

 HSU生に一番期待することは、多くの人の人生に責任を持ってもらいたいということです。自分の人生を豊かにすればいいというだけではなくて、一人でも多くの人を幸せにしたい、一人でも多くの人を豊かにしたいと思っていただきたい。そのために、総裁先生はHSUを作られて、経営成功学部を作られました。多くの多才な先生方や、充実した教材も用意して下さいました。神様が一所懸命創られた学校に集う方は、ヨーロッパの古い言葉でいうとノーブレスオブリージ。高貴なる義務をもってほしいんです。自分の人生だけが輝けばいいのではなくて、多くの人の人生を輝かせてあげたい。そういう学生になっていただきたい。将来の進む分野は様々でしょうけど、どの分野においても、「あなたがいてよかった」と言われる方になっていただきたいと思います。

Q.経営成功学部に入学してこられる学生に向けて

 本気で、自分も、世の中も、宇宙も、成功発展させたいという気持ちが湧いてくる方は、ぜひHSUの経営成功学部にお越しください。そのために総裁先生はHSUを作られたわけですから。エル・カンターレが作られた唯一の高等教育機関であるという意味は重いものがあって、ここから発展繁栄の源流、新文明の源流を作っていくことを、教員と学生が一緒に目指しています。もちろん、文明は、経済的なものだけではなくて、芸術家、政治家、いろんな分野を担う人が集まることによってつくられますが、少なくとも繁栄という二文字を使命として、担当する人材が経営成功学部です。未来社会、エル・カンターレ文明を、繁栄する社会を作るためには、経営成功学部に来るのが一番効率がよいです。どうせ、時間とお金をかけるのであれば、一番効率がいいところがよいのではないでしょうか。他がだめだというつもりは全くありません。ですが、短い人生と限られた経済力、あるいは、制約があるならば、本気で未来社会を創ろうとしている学問の源流に合流する、という選択をお勧めいたします。